
はじめに
ブランドバッグや財布を購入するとき、
「これって売る時どれくらい価値が残るんだろう?」
と気になる方も多いのではないでしょうか。
特に近年は、
ブランド品=ファッション
だけではなく、
ブランド品=資産
という考え方も広がっています。
その中でも、
・GUCCI(グッチ)
・FENDI(フェンディ)
・PRADA(プラダ)
・DIOR(ディオール)
この4ブランドは世界的にも評価の高い「Aランクハイブランド」と言われています。

では実際、これらのブランドの資産価値やリセールバリューはどれくらいなのでしょうか。
今回は中古市場の動向と合わせて詳しく解説します。
ハイブランドの資産価値とは?
まず前提として、ブランド品の資産価値とは
「購入後、どれだけ価値が落ちにくいか」
という視点です。
例えば100万円で買ったバッグが、
数年後に70万円で売れればリセール率70%です。
一般的にブランド品のリセール率は、
・80%以上 → 非常に高い
・60〜80% → 高い
・40〜60% → 標準
・30%以下 → 低め
と言われています。
この基準で見ていきます。
GUCCI(グッチ)のリセール率
リセール率:約35〜55%
グッチは流行の影響を受けやすいブランドです。
そのためモデルによって相場差が大きいのが特徴です。
特に人気が高いのは、
・GGマーモント
・ジャッキー
・バンブー
・ホースビット1955
このあたりです。
近年ヴィンテージ人気が再燃しており、オールドグッチの相場も上昇しています。
ただしトレンドモデルは流行が落ち着くと価格が下がりやすい傾向があります。
FENDI(フェンディ)のリセール率
リセール率:約40〜65%
フェンディは近年かなり評価を上げています。
特に人気なのが、
・ピーカブー
・バゲット
です。
この2モデルはフェンディを代表する資産価値モデルです。
特にピーカブーは中古市場でも安定して強く、
状態が良ければかなり高い査定が期待できます。
フェンディは昔より今の方がブランド価値が上がっているブランドの一つです。
PRADA(プラダ)のリセール率
リセール率:約30〜50%
プラダは安定型です。
ナイロン系モデルの人気が非常に強く、
・リナイロンシリーズ
・ガレリアバッグ
・サフィアーノレザー
が人気です。
特に最近は90年代リバイバルの影響で、
ヴィンテージナイロンバッグの需要が増えています。
ただし新品定価に対してはやや落ち着いたリセール率になることが多いです。
DIOR(ディオール)のリセール率
リセール率:約45〜75%
この4ブランドの中で最も高いのがディオールです。
特に人気モデルは非常に強いです。
代表例は、
・レディディオール
・サドルバッグ
・ブックトート
です。
近年は特にサドルバッグ人気が再燃し、中古市場でも高騰しています。
レディディオールは定番として安定した人気があり、資産価値も高いです。
ディオールはここ数年でかなり強いブランドになっています。
資産価値ランキングで見ると?
現時点の安定度で並べると、
1位 DIOR
2位 FENDI
3位 GUCCI
4位 PRADA
というイメージです。
ただしこれはモデル次第で大きく変わります。
例えば、
フェンディのピーカブー>グッチの一般モデル
になることもあります。
つまりブランドよりモデル選びが重要です。
なぜ最近リセールが上がっているのか
近年リセール市場が強い理由は主に3つです。
新品価格の高騰
各ブランドが毎年のように価格改定を行っています。
新品価格が上がれば、中古価格も押し上げられます。
ヴィンテージ人気
近年オールドモデルが非常に人気です。
特に90年代・2000年代初期モデルは需要が増えています。
円安の影響
海外需要が増え、日本国内の中古市場価格も上がっています。
高く売るためのポイント
ブランド品は状態と付属品で大きく変わります。
特に重要なのは、
・箱
・保存袋
・ギャランティカード
・レシート
・ショルダーストラップ
です。
これが揃っているだけで数万円変わることもあります。
また、
・角スレ
・汚れ
・型崩れ
は査定に影響しやすいです。
まとめ
グッチ・フェンディ・プラダ・ディオールは、
どれも高いブランド価値を持つAランクブランドです。
その中でも近年特に強いのは、
・DIOR
・FENDI
です。
一方、
GUCCIやPRADAもモデルによっては非常に高い資産価値を持ちます。
ブランド品はただ使うだけではなく、
「持つ資産」
として見る時代になっています。
ただし、ハイブランドだからといって必ず高額査定になるとは限りません。
ブランドイメージや購入時の価格から「もっと高いと思っていた」と感じるケースも少なくありません。
特に流行が落ち着いたモデルや使用感が強いもの、付属品が不足しているものは想像より低い価格になることもあります。
一方で、自分では価値が低いと思っていたヴィンテージモデルや廃盤モデルが思わぬ高額査定になるケースもあります。
大切なのは自己判断せず、今の市場価値を正しく知ることです。
もし使わなくなったブランドバッグがあれば、今が高く売れるタイミングかもしれません。
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